作曲 : Sohbana足りないのは他が見えるから詳しく言えば君がいるから泣きたいのは先が知れるから熱が冷めたら事切れて泡沫敵対とは横に並ぶこと目指すところ同じくすること出来ないこと多くはないのに何回も泣く羽目になるのだ世間の全てを食事にして未来の全てを無し崩してどこまでも行くつもりならばどこかで止めなきゃいけないね僕らずっと得体の知れないままの深い傷を重ねた自明な心までも隠すように銀杏の葉びらが舞う不明な二人になる寄り添うのは無理をしてるから詳しく言えば君であるからその態度は売るためにない不埒な目は似合わないColor世界を知る術の正体が女衒であると解ってしまって酷い夢から醒めたときにはこちらも醒めなきゃいけないね僕らずっと泳いでいた気付いたら宇宙の最果てにいたいつか見た出口さえ閉じたまんま希少な何かになる僕ら天使を辞めて泡と消えても例え花嫁になってもただこんな形でいい 何でもいい異常な二人でいい空っ呆の箱でいい