作词 : Aya Harukazu作曲 : Anders Borgius/Christian Leuzziさよなら…も 言わず出ていく君の足音が 遠のくふたりでは 狭いこの部屋で過ごした日が めぐりめぐるからっぽの部屋に雨音だけがただ 虚しく響くのさいつもの喧嘩と 思っていたけど今夜はそうじゃないんだと今さら気づいた…あちこちに まだ温かい想い出たちが 残ったまま…苦しすぎて 情けないほどに君の名前 呼び続けた…土砂降りの雨が 窓を叩きつけてこの胸責めるのさ無邪気な笑顔が 戻らぬあの日がかけがえないものだったと失くして気づいた…君が一番淋しい夜に何故そばにいてあげなかったのか…雨のなかCryin'降り続く雨は 君の涙のようでこの胸濡らすのさ不器用なうえに 口下手な僕でうまく言えなかったけど君を愛してた…