[by:翼织猫]作曲 : 佐々木淳作词 : きみコ歩き疲れて足を投げ出したわかれ道ばかりで嫌になった顔を上げると泣いてしまいそうで俯いてるぼくの隣でおかしな石ころを並べたりヘタクソな絵を描いたり足元にも世界を作ってくれた前を向いてるだけじゃ見えないものをきみはぼくに教えてくれた星の降る夜の中長いまばたきをしよう夢の終わりに次の約束をしよう見えないものはいつの日もすぐそばで息をしてる儚く 強く大切をそっと隠して糸が途切れて涙が零れた視界がぼやけてキレイに見えたそのまま夜に溶けてしまえたらぼくもキレイになれたかな答えなどないと知りながら求め続ける限り伸ばした手は幾度も空を掴むよそれでも触れた指が温かかったきみがぼくに与えてくれた止まらない時の中深い悲しみを知ろう重なった手に愛の喜びを知ろう忘れることが怖いから少しずつ話をしようこれまでのことこれからの旅のどこかで夜の終わりに消えてしまった星は今頃ほかの誰か照らすよ朝が来るたび生まれ変われるんだろうぼくらも星の降る夜の中長いまばたきをしよう夢の終わりに次の約束をしよう忘れることが怖いなら少しずつ話をしようこれまでのことこれからのこと止まらない時の中深い悲しみを知ろう重なった手に愛の喜びを知ろう見えないものに守られてぼくは今息をしてる儚く 強く大切なきみの隣で夜の終わりに夢の終わりに旅の終わりに