词:石谷光曲:石谷光白い白い雪舞うたび思い出す淡い淡い恋純白アントワネットねえ目に焼き付いているよシャンデリアより眩しい気高い姿がねえ分かってはいたけれど宮殿の王妃のように遠い存在とバレンタイン君からのチョコレートそうそれが何意味してもしてなくてもoh白い白い指偶然触れたとき白い白い君への想い芽生えた白い白い溜息が風に溶ける苦い苦い恋純白アントワネット君の代わりはどこにもいないあの日僕に起きた二月革命ねえときに無邪気な無知があらぬ誤解招いても僕は信じてるホワイトデー君だけにキャンディーを届けたい世界中に咎められてもohワルツ踊る背中見てた僕に君は振り向き微笑んだ「君がいなきゃほかの人でいい」なんて思えないよ深く深く雪が降り積もるように強い強い想い胸を埋め尽くす白い白い花びらが舞う季節に白い白いその手を引き抱き寄せる白い白い肌からバニラの香り甘い甘い恋純白アントワネット君の代わりはどこにもいない今僕が起こす三月革命