悴んだ指先でなぞった星座今も目に浮かぶ貴方の指輪届かない想い巡る空の下夢の中に溺れていくmusic...あの日から 変わり始めた価値観と道徳倫理手を伸ばせど 触れられぬ距離でも確かにここに愛はあった目と目が合ったような気がした見透かされたような気がした貴方は何処まで知っているの?私の心覗いているの?枯れた心に雫 堕ちていく翳すのは貴方を彩る花視界には際立つ銀の指輪叶うなら触れる程の距離まで近づくことができたら何も聞こえない 何も怖くはない貴方の声以外聞きたくはない届かない想い馳せる今日の空は暗く塗りつぶされていくmusic...本当はもうとっくに気付いていたそれでも抑えきれなかった貴方を追いかけ続けているのなのに振り向いてもくれないの?歪む視界に言葉 融けていく悴んだ指先でなぞった星座今も目に浮かぶ貴方の指輪目蓋閉じても浮かぶ輝きをまだ忘れられないまま霞む記憶 思い出させるその声は 甘く苦く私を包んでいく届かない想い巡る空の下夢の中に溺れていく伸ばした掌 掴めない嘲笑って 私を…