作词 : Kenta Kataoka作曲 : Kenta Kataoka作曲:片岡健太作詞:片岡健太唄:sumika「ほら、意地っ張りが駄々をこねてら」「あら、銭(ぜに)にならねえおこだわりだな」異端児を見つめる群衆の視線の先はこの私(ですな)アハハって笑って堪えて眠って明日に持ち越せないって分かっているから困っているんだな折れたくない事なりたくない人アレルギーのように心が捌いていく実(みの)らない現実は地に植えて折れないように大地に根ざすいつかそいつが芽を出して大輪(たいりん)に咲き誇るんだって殺していた気持ちが未来のフラワーいつかそいつが芽を出して世間様(せけんさま)驚かすんだって苦渋辛酸(くじゅうしんさん)だって舐めるよ現在(いま)だけだからな未来へのフラワーそのダンジョンの先に見えるのはなんとも魅力的な理想郷日々絶え間なく研鑽(けんさん)弛(たゆ)まぬ者達だけの桃源郷(とうげんきょう)笑ったなって怒って喚いて目を見てアンタにキレちゃえないって分かっちゃうような自分が嫌だな曲げたくないことなりたくない人アレルギーのように心が捌いていく実らない現実は地に植えて革命色した水を注ぐいつかそいつが芽を出して大輪に咲き誇るんだって殺していた気持ちが未来のフラワーいつかそいつが芽を出して世間様驚かすんだって苦渋辛酸だって舐めるよ現在だけだからないつかはいつだその日を待っているいつでも来いとイメージイメージしてスタンバイするいつかそいつが芽を出して大輪に咲き誇るんだって殺していた気持ちが未来のフラワーいつかそいつが芽を出して世間様驚かすんだって苦難逆境(くなんぎゃっきょう)だって越えるよ目覚めりゃ明日そいつは芽を出して意地っ張り 意味を結んだって守り抜いた希望が見事なフラワー明日そいつが芽を出して嘲笑(ちょうしょう)側ダサくなるんだって信じ今日も意地張っていくよ苦渋辛酸だって舐めるよ花見惚れるまで未来へのフラワー