最終電車に色褪せた景色に溢れる何か今日もコンビニの袋ぶら下げて見上げた月笑ってた思い通りにいかないことが当たり前になってるけどこの足跡は確かに照らしてく僕だけの道を誰かと過ごす時間も誰かの為の痛みもきっとすべてが宝物振り返ることじゃなくて未来を描き続ける光イノセントデイズ記憶の迷路に置き去りの夢さえ眩しく見えてどんなちっぽけな心のかさぶたも無駄じゃないって思えてる白い絵の具に紛れた黒が少しずつ育ってくけどそれでいいさと憂鬱も愛していこう僕なりの現実(いま)をこの広い世界のなかで君と出会えた季節をずっとずっと忘れないよ難しいことじゃなくて心が感じるままに廻るイノセントデイズ風の匂いも瞬間(とき)の速さもやがて変わり続けてくから今を君と強く手と手繋ぐいつまでも誰かと過ごす時間も誰かの為の痛みもきっとすべてが宝物振り返ることじゃなくて未来を描き続ける光イノセントデイズ胸にイノセントデイズ